まつもとの雑記

理系のオタクが一般ピープルには理解されない"ディープな"趣味について書き綴ります

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海岸でシーグラスを探す

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今回は海に来ましたよ

タイトルの通り、私のホームでシーグラスを探します。

matsup.hatenablog.com

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おなじみのあの場所です。なぜ来たのかというと…

それは2日前に遡る…

メルカリで色とりどりのシーグラスが出品されているのを見た まつもとに電流走るーー!

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その時・・・! 圧倒的 閃き・・・・・・!!

 

 

「わしも海岸で拾えばええやんか!!」

 

シーグラスは鋭利なガラス片が波に揉まれて角の取れた破片になったものをガラスのことをいう。

では、海岸を歩いて探します。

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それにしても木片やプラスチックのゴミが目立ちます。ポイ捨てはイカンよー

ひょっとしてこの中からガラス片を見つけるのは難しいのでは…?

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砂浜ではなく、石や岩が多いポイントも探します。

もしかしたら窪んだところにガラス片が集まってきているかもしれません。

 

 

 

 

あれ?おかしいな???

見つかんないんだけど??

 

どうやら砂浜にいるキッズ達もシーグラスを探しているようだ。

(中には親がシーグラスの説明を子供にして探させているところも、、、これが英才教育か…)

そら、探しても無いよね…子供達に回収され尽くされていたら…

と、諦めていた時のこと

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これは!!シーグラスではありませんか!!!!!!

見たかキッズめ!これが大学生のチカラだ。

 

(1個だけ手元にあってもしょうがないのでという理由もあるが、キッズが可哀想なので譲りました)

ガラス片があまりにも無いので、探している途中に割れたビーカーやフラスコといったガラス製の実験器具を譲ってもらい、砂とガラス器具をコンクリートミキサーで回したらいい感じの角の取れたガラス片を量産できるのではないかと考えましたが、どう考えても利益よりもシーグラスもどきを作るコストの方が大きい。こりゃダメだ

写真を撮っていないが他には黒潮で流されてきたのかサンゴの破片やホタテガイの仲間のヒオウギガイの貝殻なんかも発見した。一応、持ち帰ったので後日紹介しようと思う。

 

メルカリ シーグラスで一攫千金は失敗に終わるのであった…