まつもとの雑記

理系のオタクが一般ピープルには理解されない"ディープな"趣味について書き綴ります

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コロナ備忘録

とうとう新型コロナウイルス(COVID‑19)に感染してしまったので記録しておく。

はじめに言っておくがコロナは茶番だの、ただの風邪でもない。

 

0日目(8/28 22時) 咳

1日目 (8/29  9時) 倦怠感、微熱(37.3℃)

    (8/29 15時) 38℃〜39℃の熱、関節痛、頭痛

        痰、寝汗

2日目(8/30 午前) 39.5℃を記録、頭痛、倦怠感

        (8/30 午後) 発熱外来予約しPCR検査

        頓服薬(カロナール錠500)服用後も38℃の熱

 

3日目(8/31 午前) 喉の炎症、頭痛、痰、鼻水

        37.4〜38.2℃の熱

4日目(9/ 1  午前/午後) 喉の炎症、37℃台の熱

5日目(9/ 2 午前/午後) 喉の炎症、倦怠感

 

詳細

 

0日目

22時ごろ動画を見ていたら急に咳が止まらなくなった。

のど飴を舐めると落ち着くが、無くなると咳が出るので飴を舐め続けて落ち着いた頃合いを見て寝た。

 

1日目

朝9時, 起きると少し倦怠感があったが平熱(35.7〜36.5℃)に対して計測すると37.3℃であった。平熱が低いことが多いが37℃になることも普通にあるため特に気にすることなく自転車で海へと向かった。

海から帰る道中は腕のチカラが入りづらく、腰痛があった。家に着くとそのまま布団に直行した。(15時, 38.7℃の熱)

17時, 寝汗がひどく目が覚めてすぐに熱を測ったところ39.0℃超、激しい頭痛、関節痛、直立で歩行するのが困難であった。この時に喉、鼻の奥に違和感あり。

20時, 鼻の違和感を解消すべく鼻をかんだり、咳き込んでみる。すると若干血が混ざっている粘度のある痰が排出された。排出前にポカリスエットを飲むと喉と鼻の奥に痛みがあったが、排出後は痛みがやわらいだ。熱は38.5〜39.0℃の間を行き来する。体のふらつき、腕と脚の関節痛、全身の倦怠感があるため横になっていた方が良い。

変な時間に寝ているので普段通りには寝られない。寝れる時に寝るようにした。

 

2日目

体温は終日39.0℃以上であった。流石に症状から新型コロナウイルスと判断し、発熱外来を電話予約。1日目と比べ体が慣れたのか39.0℃の熱が出ていたが真っ直ぐ歩け、食欲があったのでカレーを食う。11時に体温が39.5℃〜に上がり横になった(動けなかった)。14時の病院に間に合うよう起きればと少し眠るが、体感2時間寝たが時計では30分しか進んでいなかった。14時の2時間前に食事、30分前に水分を摂取しておき病院へ(39.2℃で若干ふらつくものの自転車で)。

病院で唾液を採取しPCR。明日が病院が休みのため結果は翌々日にとのことだった。

頓服薬を処方してもらい、夕食後30分の時点で服用。頓服が効きはじめ39℃台の熱が38℃後半にまで下がるが、関節痛が引く様子はないように感じた。

 

3日目

頓服を服用し関節痛が緩和され始めた。頭痛はひどい。熱も37℃後半になる。飯は食える時に食うが鉄則である。喉の痛みが痰や鼻水が詰まっているものではなく炎症をおこしているから痛むので、取り除いても痛みはある。

37℃の熱が1日中続くのではなく、夜になるにつれて38℃前半になった。寝汗や関節痛が出るので頓服を服用するも効果があるのか体感では分からなかった。頭痛に関しては頓服ではどうすることもできないのでバファリンを飲むべきか迷ったが様子を見ることにした。

普段の生活通りに入眠した。

 

4日目

普段通りの時間に起床するも喉の痛みが尋常でない。鏡の前で喉を見ると真っ赤である。また膿栓ができているのを発見した。水は飲めるが糖が含まれる飲料水(ポカリやアクエリでさえも)は喉が受け付けないので飲まない方がいい。唾液を飲み込むのが辛い。

業務スーパーで売っている牛乳パックの中に入っている自分でカットするプリンのなめらかな方だと問題なく喉を通過することが判明。一度喉が物を飲み込む動作に慣れると喉の痛みは気にならなくなった。流石にプリン2切れ分では腹の足しにならないので素うどんを食べておいた。

マスクを常につけているからとは思ったが、若干今日は息苦しく思えた。そこでベランダに出てマスクを外して呼吸してみるもマスク着用時と変わらなく、若干息苦しく高山トレーニングをしているような感覚であった。

夕方、病院から電話がかかってきて新型コロナウイルス陽性であることを知る。

 

5日目

熱は下がったが37度程度になることがある。軽く頭痛、全身の倦怠感ではないが呼吸がしづらいように感じる。味覚、嗅覚については問題はなさそうである。喉の炎症は少し気になるが、物を飲み込むのに支障はない。鏡の前で喉を見ると出血している箇所あり。飯を食う時に汗が噴き出るようになった。

 

 

厳密に隔離はできていないがゾーニングをしておくことで親に感染することは防ぐことができた。

手洗い場のタオル共用をやめて紙タオルにする、トイレ使用後は弱酸性電解水で噴霧する等を行う、会話は極力控えて常にマスク着用とした。

 

思い出したことがあれば随時更新していく