ついに収穫することができました。
と言っても完全に放置してしまったのでやばい。
見事すぎる。おおよそ30cm。
食べ応えはあるし、スーパーで並んでいるきゅうりよりお得感はある。
実際に食べてみても種が口に残るとかはないが、これより大きくさせると完熟、すなわち、しっかりとした種ができてしまう。
ゴーヤを放置したら黄色になるように、きゅうりも放置すると緑から徐々に黄色になっていくのだ。
植物が種を作る理由はもちろん"自身の子孫を増やす"ことなのだから、きゅうりを完熟
させてしまうとその株は枯れてしまう。また、1本のきゅうりにエネルギーが取られてしまい他にも実をつけるはずだった雌花が枯れてしまうことだってある。だから、たくさん収穫したいならスーパーで売られているサイズくらいで収穫しよう。
ナスやズッキーニも収穫できた。
まつもと農園から pic.twitter.com/GwkNElJv3k
— まつもと (@_matsup_) 2020年6月8日
動画では収穫したきゅうりと干潟で回収したタコで酢の物、ズッキーニ、ナスを揚げ浸しにして食べた。揚げ浸しは油で揚げる工程はあるがその後は冷えためんつゆに浸すだけなので比較的簡単であり、キンキンに冷えた揚げ浸しはこの暑い時期にはうれしい。そして冷える際に味がよく染みるため、熱々のものではなく冷えたものを食べてもらいたい。
夏みたいな気温になっているが、まだ梅雨が始まったばかり。
夏野菜の収穫が始まってきたがまだ梅雨。この時期はトマトやナスには少し厳しい環境なのだが、うまく乗り越えたい。
よくよく思い出したら、ほぼひとり農業のはじまりはカラスノエンドウが生い茂っていた土地から出発した。早いものですねぇ…
【家庭菜園】2〜3年放置されて雑草が茂りまくった土地を畝立て!畑にしたい!!【ほぼひとり農業 #1】
雑草を取り除き畝立てをして、作物を植えた。
自宅待機で退屈な時こそ家庭菜園!買ってきた野菜苗を植えました【ほぼひとり農業 #2】
ちょうどこの辺りは新型コロナウイルスが広く認知され、緊急事態宣言が出た時期でもある。
食品の買い占めだけでなく、ホームセンターで作物の苗を購入する人も多かった。
作物の様子と畑の管理、それとおじいさん【ほぼひとり農業 #3】
定植してから数週間後の手入れの様子。この辺りからサムネイルが動画で出てくる作物が出てくる。
まだまだ草丈は低いが、花が咲き始める。ピーマンやナスは蕾や花が咲いたが、もう少し株が大きくなってから実をつけさせたいため、摘花した。
畑に害虫がやってきた!それとおじいさんからネギの苗もらいました【ほぼひとり農業 #5】
お隣で畑をやっているおじいさんから、兵庫県朝来市の特産品の岩津ねぎの苗と京野菜として有名な九条ねぎの苗をいただき、プランターや畝に植え付けました。
この辺りからアイコの花が枯れて実が出来はじめます。
ウリ科植物の葉がウリハムシに食べ尽くされそうになったのはこの頃です。
今まで30cm程しかなかった草丈が雨の後に急激に成長しました。
特にズッキーニの葉や茎がたくましく、もう少し株間を開けてもよかったと後悔しました。
気温が上がり、5月下旬にもかかわらず真夏のような暑さになりました。雨の日も多かったためか、急成長し、トマト(アイコ)は180cmを超えました。
少し早いかもしれないが、夏野菜が収穫できるように。
これはタコを捕獲した日に撮影した動画。
タコを獲る様子は撮っていない。(ごめんなさい。動画まわってないほうが生き物とかよく獲っています)
石をひっくり返したら石の底にひっついており、ひょんなことに干潟でマテガイを取っているキッズたちに見つかってしまい、子供たちから神のように崇められた。
そう、私はタコ神。子供たちに連れられタコを獲るはめになるのだが、子供たちの方もタコを捕獲することができた。ちなみに神、まつもとは翌日も干潟へ行き捕獲した。(さすが神である)