ウナギの寝姿
ウナギが寝ている様子って知っていますか?
飼育下のウナギが仰向けになって寝ている様子がSNSなどでバズっているので既に知っているぞという方も多いと思います。
ですが、それらはあくまで飼育下の個体であって野性の個体ではないんですよね。
今回は野生のウナギが白昼堂々と寝ている様子を激写したのでお伝えする。
これはライギョを駆除した川で撮影した1枚。
これは死んでいるのではなく、本当に寝ている。
手で掴むと逃げられたがなんとか捕獲に成功。
ウナギをバス持ちしてますが、普通に暴れられて指を持ってかれるので注意
— まつもと (@_matsup_) 2021年11月1日
パンピーはウナギにデスロールされて指がもげます https://t.co/s1hNQG4TS8
ツイートもしましたが、ニョロニョロ系の魚は通称デスロールをするので気を付けましょう。一般ピープルでは指がもげます。
この通り生きていますね。
なんで仰向けに寝ているのでしょうか。最初は飼育下の個体だけだと思っていましたがそうではないようですね。
もしかしたら野生のウナギも寝るときは仰向け寝なのでしょう。
ただ、三面コンクリートの何も隠れる場所がないところで転がっているのは「どうぞ狙ってください」と言っているようなものなので可愛いというよりかは絶滅危惧種くんなんだからもうちょっと敵から逃げて!!と思ってしまいました。
ウナギを襲う天敵がいないから堂々と寝ていたとしたら、よりライギョなどの外来種を排除する口実になるのでぜひそうであって欲しい(願望)
ライギョを駆除したおかげか魚類・甲殻類の個体数が確実に増えており、甲殻類のモクズガニ、テナガエビが特に増えている。
テナガエビに関しては稚エビが数え切れないくらいいるので捕獲して、でかい水槽でテナガエビ養殖したい。
養殖したでかいエビを焼いたりアヒージョにしたりパスタに入れて食いたいし繁殖させたい。
川の恵に圧倒的感謝。谢谢茄子!!
できることならモクズガニも養殖したい。
もちろん特定外来生物・上海ガニことチュウゴクモクズガニではなく日本の在来種のモクズガニを