iPhone、iPad、iPod touchの写真Appで写真に写っている人の顔を自動認識してグループ分けする「ピープル」という機能があります。便利な機能ですが、たまに別人なのにグループ分けで一緒にされてしまうことがあります。
どうやって修正するか、Appleのページにもありますが、実際に修正しているところの図を入れて説明します。
写真を見てみましょう。間違ってグループ分けされているものがあるかもしれません。今回はアイドルマスターシンデレラガールズの渋谷凛を例に説明します。
はい、可愛いですね。
中に数枚間違って認識されているものがあります。どう考えても渋谷凛じゃなくて島村卯月ですね。
あ、「人」と書きましたが、ピープル機能で顔と認識されているので人ですよね。(Q.E.D. 証明終了)
赤丸の選択をタップしましょう。
画面上部の顔部分を表示をタップし、間違っている写真を選択していきます。
画面上部の共有のアイコンをタップすると下の画像のようにAirDropやファイルに保存などの機能が出てくるので、その中の「この人ではありません」をタップ。
すると、先程まで同一人物に分けられていた渋谷凛と島村卯月がちゃんと別人として認識されました。
ピープルで表示されなくなっても、端末をロック中に充電をすると自動的に認識されます。撮って直ぐの写真がピープルで顔として認識されていない理由はロック中に充電していないからですよ。
というわけで、今回もごく少数の人にしか役に立たないような情報をお届けしました。
そしてお気付きの方もいるかもしれませんが、最近の投稿はパソコンではなくiPad Proから行っています。
以前までは動画作成やブログの執筆など「生産」する立場ならMac、動画閲覧やブログの閲覧など「消費」する立場ならiPad Proと友人に勧めていましたが、軽い動画編集やブログの編集くらいならiPadでも出来ますね。でも、生産する立場は大人しくMac買った方が良いです。
人によるかもしれませんが、MacBookやMacBook Airなどの軽くて持ち運びやすいコンパクトなMacをはじめに手にする人が多いと思います。そして使ううちに「もっとパワーが欲しい」と思うようになり、持ち運ぶ機会があるからMacBook Pro、持ち運ばなくてもいいからiMacと、どんどんとApple沼にハマります。
MacBook Pro 15インチなんて高負荷かけたらGPUの発熱がえげつない。焼肉できるし目玉焼きも焼けるし水を沸騰させるレベルに温度が上がるから注意(実話)
熱ではんだが溶けたのか、グラフィックの不具合が出るのは昔からよく聞くでしょう?