少し前に水質を悪化させてしまい、メジナが腹を上に向けて泳ぎ、普段は砂の中にいるイソメたちが水槽内を暴れまわっていた。原因は濾過フィルターの手入れを全く行っていなかったからである。(※メジナはその後、復活しました)
サンショウウニもダメージを負っていたようで、棘が取れてしまい、管足がだらーんとしていた。もう、死んでしまったのではないかと思ったが、フィルターを綺麗にして数時間放置した後に水槽をのぞいてみると、メジナ同様に復活していたのである。
太めの棘が取れてしまったウニ。小さい棘が生え始めている。
ちなみに、水槽のメジナについて書いたが、水質悪化した後に水が落ち着いた時に撮影したものです。
メジナは酸欠になっていても復活させやすいというか、個人的に酸欠や水質悪化に強いイメージがあります。
だだ、腹を上に向けて泳いでる姿を見るのは精神衛生上くるものがありますし、第一にかわいそうので再発防止に努めようと思います。
サザエは水槽のコケ取りをしてくれていますが、それだけでは満腹にはなりません。
乾燥わかめを水に戻してから与えましょう。水槽のガラス面にサザエがへばりついてコケ取りをしていたので近くに乾燥わかめを置いてやりました。めっちゃ食っています。
それにしても、水槽を太陽の光が届く窓の近くに移動させたらコケや海藻的なものが増えてきた。サザエの殻を見てもらうとお分かりになるかもしれない。
太陽パワーすげぇーよ…