アサリ飼育終了のおしらせと…
底砂を掃除中に砂の中から口が開いた状態で見つかりました。
ホンビノスが星になってしまい、とうとうアサリも全滅しました。
今までアサリ飼育を見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。
アサリがいなくなった水槽はどこか寂しい。
心に穴が開いてしまったようだ。
この穴を埋めるにはどうすれば良いか?
答えは簡単ですね?
そう、海に行けばいいのだよ!!
海が全て解決してくれます
では、さっそく…
もちろん、磯だまりも確認してみよう。
魚がいるかもしれないぞ!
実はこのポイント、アサリを獲ろうと思うと少し難易度が上がる。
それは、下の写真のように干潮時に干上がった、いかにも"干潟"なところはアサリがいないということ
どう頑張ってもこの”いかにもいそうな砂地”にはバカガイ、マテガイしか出てこない。
それはなぜなのか?
アサリの飼育方法で私が挙げた「汽水状態を好む」という話を知っているともうわかりますよね?
この砂地の場所は沖寄りで塩分が濃く、汽水を好むアサリにとっては少し苦手な環境です。
潮が引く前の写真ですが、下の写真の波打ち際付近を掘り起こすとアサリがいるのです。
1匹だけですが、スーパーで売ってるようなサイズのアサリを回収しました
死んでしまったアサリの穴を埋めるかのように新しいアサリを1匹水槽に投下しました🙃 https://t.co/E1aefj65A4
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月16日
フジツボを飼育して2週間以上経過したので、再び二枚貝飼育にチャレンジできる環境が整っただろうと思い挑戦します。
実はシマイサキでした
磯水槽 pic.twitter.com/VFeAezgnZk
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
進化しました。
今日の水槽 pic.twitter.com/DNNz9SnoTn
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
例の真っ黒な幼魚、コトヒキと一緒に捕獲したのでこいつもコトヒキかと思っていましたがこれはシマイサキ、、、 pic.twitter.com/NLEfQn8S0N
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
ごめんね?コトヒキじゃなくてシマイサキでした。
この中にモクズショイが隠れています
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
探してみましょう pic.twitter.com/ztW6RodMql
モクズショイを見つけることができましたか?
正解は…
正解はココ pic.twitter.com/0QhV5wEGjg
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
ウニ
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
Tako pic.twitter.com/GF9EL87Sui
ウニは思ったよりも動きます。ヒトデもナマコも想像の3倍くらい動きが速いですよね
動く版 pic.twitter.com/WGmBvkSoFC
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月13日
バカガイが砂に潜る様子でも見て癒されなさい(命令) pic.twitter.com/829Rad135S
— まつもと (@_matsup_) 2020年9月14日
これはバカガイの稚貝がいたのでお試しに。ホンビノスがいなくなった穴を埋めるかのように水槽に迎えてしまいました。