水槽で生まれました

水槽に丸い物体と細長いひものようなものが付いています。

そうなんです。釣りエサのイソメが余ったので水槽に入れていたら、どうも卵を産んでいたようなのです。丸い物体は卵(殻)で、カメラを持ってきたときには既に遅く、体が完全に出てきていて驚きました。

新たな水槽の仲間。 水槽にはメジナやスジエビ、カニなどの捕食者がいる。他の生き物に食べられてしまってもそれが自然な事なので特に隔離をして育てるというような事はしない。もちろん、大きく育ってくれれば嬉しいが。

MacBook(Retina,12-inch,Early2015)のキーボード交換しに行った話

最近ではなく、数年前からMacBookのキーボードがおかしい。キーを押しているのにもかかわらず反応しなかったり、1回しかキーを押していないのに2回押したことになって「っt」のようになったり、キーを押したらバキッという終わったような音がしたり…と散々だったので、我らがGoogle先生で検索していると同様の不具合が出ている人がおり、Appleもキーボード修理プログラムというのをやっていた。

www.apple.com

私の使っているのは2015年モデルのMacBook。購入後4年までなのでギリギリ対象になっている。

これは交換しに行きますよね

Appleのサイトからサポートを開き、自分のApple IDを入力すると自分のデバイス一覧が出るのでMacBookを選択してGenius Barを予約しました。

キーボード修理プログラムに該当するMacを持ち込み修理してもらうためにGenius Barを予約するなら、下のリンクから行けますよgetsupport.apple.com

サインインして、現在地を入力するとApple Store直営店や正規サービスプロバイダを選択すれば良いのです。Apple Store直営店をクリックすると時間帯を選択して予約できる画面が出ると思います。

私はApple心斎橋に駆け込み、MacBookをドナドナしてきました。

1週間から10日ほどかかるかもしれないと言われたが、3日後にメールが届きました。

そして取りに行ってまいりました。お金が発生しない場合は、修理後に自宅にMacBookを送ってもらえます。お金が発生する場合は、身分証明できる物を持って受け取りに行きましょう。

帰ってきたMacBook

診断書がAppleロゴが入ったクリアファイル(非売品)に入って手渡されました。Apple信者はこのクリアファイルを喜んで集めてしまいそうですが、故障や不具合で交換した時にもらえるクリアファイルが沢山あったら、普通は「Apple信者で破壊神のヤベー奴」と思われます。

非売品？のクリアファイル

クリアファイルには修理報告書が入っている

そして帰宅後、領収証の代わりのメールがありました。

で、でたーwww

通称、今回は無料交換だったけど、水没や落下など過失があったらこれだけの金額請求するでメール〜www

キーボードだけの交換ができず、バッテリー、トラックパッド含めたトップケースごと交換するから高いんでしょうね…

ちなみにトップケースごと交換でしたが、ロジックボードはそのままだったのでデータがそのまま残っていました。ですが、交換の際にデータが壊れる可能性もあるのでちゃんとバックアップを取っていた方が良さそうです。

そして、個人的に気になった点はキーボードの印字。

交換したMacBookのキーボードは交換前と同じものだった。

ちなみに、新しいキーボードの印字は上の写真のようにtabキーなどが文字ではなく記号になっている。

検索すると、MacBook、MaxBook Proのキーボードを交換したら新しいキーボードの印字になったという報告が多かったのだが、私のMacBookは交換前と同じ印字のものだった。前に比べてLEDバックライトのムラが無くなって非常に満足。