狩猟に対して野蛮だと思う方もいるかもしれませんが、あなたの知らないところで野生動物の個体数を管理することによって人的被害や農作物被害などが低減している。
Twitterで久々にまともなことを引用RT、リプライしたのだが、エセな方には聞き入れてもらえずにブロックされてしまった。
下層植生をシカが食べ尽くす→林内雨(枝葉に降った雨が集まって落ちる雫)が地表に直接降り注ぎ土壌流出→倒木→山の保水機能が低下→水源が枯れる、土砂崩れ・洪水が起こりやすくなる。
— まつもと (@_matsup_) 2021年1月1日
水源が枯れると水道使えなくなりますが?
最後に農家兼猟師から。
肉でも野菜でも頂いた命はしのごの言わずに食え https://t.co/H6seBwQ7XB
あなたの言うように野生動物が食べる事で種子散布はされますが、シカの個体密度が高いところではその生えた芽まで食われるので結局実生が育たないんですよ。
— まつもと (@_matsup_) 2021年1月1日
単に野生動物だけの問題だけではないですが。
動物を殺さずにみたいな話は理想であって、現場で実情を見ればそんなもの「間違っていた」という感想しか出ないと思う。
言うだけは簡単なので実際に行動してくれたら嬉しいと思う。
今回の動画はイノシシを実際に捕獲して止め刺しを行い、解体して精肉作業を経て食べるところまでを撮影しました。
賛否があるのは理解の上で出血シーンもあえて載せています。
これがイノシシ猟(わな猟)です。