気になりますよね。水槽に入れた生き物。
この写真の中に隠れています。さて、何を水槽に入れたでしょう?
ちょっとだけ尻びれが写っているのですが。。。
では、大ヒント。
もう分かりましたよね。
そうです。
アミメハギです!!
カワハギの仲間では小型な種で、8cm程にしかならないので水槽で飼い易いと思い捕獲しました 嘘です。水槽でいわゆる食用のカワハギを飼育したかったのですがアミメハギしか捕獲できず、アミメハギを調べていたら大きくない水槽でも飼育できそうだと知りました。写真を撮ろうとするとすぐに移動するのでピントが合いません。。。綺麗な写真は今後撮って行こうと思います。
アミメハギだけかよと思いの皆さん。
実はもう1種、持ち帰っています!(Apple新製品発表のOne more thing...のノリで)
そうです。
釣ったアジです。
かわいいですね。
アジもアミメハギもジップロックに海水を入れて氷の入ったクーラーに入れて持ち帰りました。この時、ジップロックに直接氷が当たらないようにします。エアレーション無しで1時間半以上かけて帰り水槽に入れましたが問題ないようですね。
なぜエアレーション無しでも生きていたかというと、ジップロック内の海水温度が下がり、(代謝が低くなったので)魚の呼吸数が少なくなるのでLサイズジップロックに3分の2くらいの海水で持ち帰ることが可能になるのです。数を入れすぎず、大きめの個体は1袋1匹にしたり、持ち帰る寸前に新鮮な海水に入れ替えたりと、色々とコツはありますがなんとか持ち帰ることができます。
これに携帯エアレーションがあれば、水温が低いので持ち帰る魚が多くても酸欠にはなり辛くなりますし、代謝が低くなるのでケンカさせることなく持ち帰れそうです。
最後にかわいいムラサキウニでも見てくだされ。
乾燥ワカメをモリモリ食べます。