まつもとの雑記

理系のオタクが一般ピープルには理解されない"ディープな"趣味について書き綴ります

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ゆるーくキャンプをした話

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キャンプは楽しい。それはガチきゃんと呼ばれるベア・グリルスやエド・スタフォードがやっているようなガチサバイバルのようなものから、インスタ映えしそうなおしゃれなファッション的感覚なキャンプまで様々だが、当人からすると楽しいのである。

そしてソロキャンプよりも数人でキャンプするのは楽しい。ソロキャンプも勿論楽しいが、あのエドでも無人島生活で、人がいなくて寂しいと嘆いていたくらいにソロキャンプはどこか寂しい。

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キャンプの醍醐味、焼きマシュマロ

普段は山の中を分け入って山野草を回収したり、魚を釣ってきたりと、現地調達してキャンプをするのが基本でしたが、今回はゆるキャンということで野郎4人で来ました。

キャンプをやっていた日は何の日か分かりますか?

はい。そうです

2月14日、バレンテインデーです。

チョコ買ってこようと思いましたが、焼くならマシュマロだと買い出しの時に思い複数の店で探しました。

本当はコストコとかで売っている遺伝子操作トウモロコシとかを使ってそうな大きなマシュマロを用意したかったのですが、無理でしたので普通のマシュマロで我慢。

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お肉も焼いちゃいます。この後、鹿肉を持ってきていたので食べました。鹿肉は牛や豚とは違い、ヘルシーです。味はレバーに近いです。

そして、深夜になった。

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暖をとる我々。そう、深夜の気温は普通に氷点下になる。

日中は10度を超えているので少し暖かいくらいだった。しかし、現実はそう甘くなく、夜には寒さと戦うことになった。

 

…テントを持ってきていたが、謎の深夜テンションで寝ることなく朝を迎えることになった。

太陽が待ち遠しい。

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ニッポンの夜明けぜよ

極寒の夜を耐えた冷たい身体に当たる太陽の光…

あゝ 太陽。なんと偉大なのだろうか。

古代エジプトで太陽神ラーと崇められていた理由が少しわかった気がする。

そして下がっていた体温が戻り、片付けて帰ったのであった。(完)

 

今回登場したテントはこちら

私が使っていたのは下のリンクのさらに大きいサイズです。あまりにも巨大なので、小さい方のリンクを貼りました。巨大なので完全にファミリー向けでした。

でも、私がAmazonで買った時は下のリンクのテントと巨大なテントの値段が同じくらいだったので、大きい方を選びました。

North Eagle(ノースイーグル) テント ワンポールテント 300 [3~4人用] NE156

North Eagle(ノースイーグル) テント ワンポールテント 300 [3~4人用] NE156

 

この小さい方だと、下に敷く専用のマットがAmazonにもありました。

1人で設置、片付けは大変そうですが、強風が吹いておらず、テントの設置と片付けに慣れれば大丈夫そう。