ハマグリとアサリを飼育してから何日が経過したのか。すっかり忘れてしまった。
二枚貝以外の生き物も水槽にお迎えしたのでタイトルに何日飼育したか書いていましたが、途中で途絶えてしまいました。申し訳ない。。。
今日の水槽はサザエとメジナが吸い込まれているように見える図が撮影できたのでパシャリ。メジナはこの少しだけしかない隙間がとてもお気に入りのようで高確率でここにいます。
ホント、狭い所が大好きだね君は
そしてこのカニ、アサリやハマグリと同じ時期に入れたやつ。最近、メジナやスジエビに襲いかかろうとしている。初期の頃に比べてどうもうな性格に変わった。怖い。
そう、あれは2匹のミミイカで飼育の記事を書こうと思っていた矢先の出来事だった。
1匹のミミイカが無残な姿で水槽に漂っているのを発見した。
真っ先に疑ったのがカサゴの子供だったが、カサゴの大きさはミミイカよりも小さかったので、ミミイカに傷をつけることができるのか疑問で迷宮入りしていたのだが、犯人はこのイソギンチャク。もう1個体ミミイカがいたので大丈夫だろうと慢心していた私は後日、イソギンチャクの大きな触手に抱き込まれた最後のミミイカを目撃してしまった。
それ以来、怖かったのでミミイカの話はしないようにしていたが気になっていた人もいると思うので報告しておく。ミミイカはイソギンチャクに食われる
上の写真のイソギンチャクは触手がいい感じに広がっている。元気がないときはぐちゃぐちゃに潰れた梅干しのような姿になっているので、潰れているような姿を見るたびにヒヤヒヤする。
こちらはウニ。何ウニなのか分からない。今の所、乾燥わかめとツバスの身を食べているようである。
この写真は水槽を真上から撮ったもの。(写真下側が水槽のガラス面)
ウニがガラス面にへばりついている所の写真なのだが、体の側面のごく一部の管足(かんそく)だけで張り付いている。すごい。
ハマグリ。餌をやり過ぎたので貝殻の上にクロレラ錠剤の粒子が乗っている。餌のクロレラ錠剤にブドウ糖を添加しているおかげか、痩せていないような気がする。昔、知識がないときに飼育していた時は、餌を十分に与えていなかったため痩せていき、すごく軽くなっていた。
この水槽のハマグリは身が詰まっているように見える。アサリと同じく水槽の中では古参の部類。元はスーパーで売られていたのにな。
アサリとスジエビ。アサリのほとんどの個体は砂に潜っている。潜れていない個体は弱っているか、砂の層が浅くて潜ることができないかの2択。写真のアサリは砂が少な過ぎて上に出てきている。弱っているアサリの見分け方は簡単。砂に潜れず、殻が完全に閉じることができない状態。弱ったら貝柱がちゃんと機能しないのか、だらんとしている。(過去に経験済み)
もし、この水槽でアサリが死んだら、メジナやスジエビ、カニに食われるか水槽内の微生物に分解されるかになるだろう。
スジエビは内陸の方の川から採ってきた個体。つまり、生息していた環境は完全に淡水であった。しかし、完全な好適環境水から完全な海水に変えたが水槽内に残っている。汽水域でも見られるからそこまで驚かないが、塩耐性がすごい。
コイツも狭い所が好き、ナマコ。
何食って生きているのかさっぱり分からない。謎が多い。
最後にですが、私からのお願い。
ナマコ飼育のプロと、何ウニかわかる人がいましたらコメント等で教えてください!
頼む!