あともうすぐで180日目になるアサリ飼育。アサリとは別水槽で管理していた個体をついにアサリ水槽に投入しました。少し水が濁っているようにみえるけど、実際はかなり透明ですよ。
餌は以前に紹介した通り、クロレラ錠剤を水に溶かして与えるようにしています。
あいかわらず元気そうなアサリ達の近くに謎の物体とそれに付着する海藻。
謎の物体の正体は…
そうです。北海道産(天然)ホタテガイです。
前に稚貝をスーパーで購入して飼育できるという2つの記事を公開した時に、「稚貝ではなく普通のホタテガイでも…」との声をいただき、秘密裏にチャレンジしていました。
先週はホタテガイの仕入れから水槽に慣らすまでを全力で取り組んでいたため、以前からコツコツと書きためていた記事を予約投稿していました。書きためていた記事がアサリ飼育のものではなかったので、アサリ飼育に何かあったんじゃないかと思った方もいるかもしれません。ご心配をおかけしてすいません。
アサリの方は冒頭でお伝えしたように元気で、アサリ飼育初期メンバーの殻がいびつなアサリもこの通りです。初期メンバーはスーパーで海水パック詰めで売られているもので、半額に値下げされていたアサリ達。それから3日後に海水なしでパック詰めされたアサリを購入してもう178日。短いようで長いような感じですが。
アサリ達に愛着が湧いて食べることはできません。(まぁ、ホタテ稚貝やサザエは食ったが) もしかしたら今年、潮干狩りで新たな干潟の生き物を導入するかもしれません。
