あけましておめでとうございます。
なかなか釣りに行けず、更新が止まっていましたが生きていますよw
今回はタイトルの通り、モクズガニを釣ります。
モクズガニは産卵のため、秋から冬にかけて繁殖のために海に降るので河口にたくさん集まってきています。
私は網ですくったり、カニカゴを沈めるよりも釣り上げた方がいいだろうと思い、釣っていますが、みなさんは“カニカゴが認められている場所”では使った方がいいと思います。なんなら、カニカゴを沈めてから見える個体を釣り上げるのがいいかもしれません。
今回も去年と同じフィールドです。今思えば、懐かしいですね。part3がモクズガニ釣りです。
仕掛けですが、今回は100均のネットを使って作りました。(すぐ破れたのでこの仕掛けで釣り上げていないのはナイショ)
中に入れる餌はアジにしようと思っていましたが、正月に小アジなんて売っていません。鍋用のワタリガニが格安で売っていたのでワタリガニを使用しました。カニでカニを釣ります。
結局のところ上の仕掛けではなくスプーンで引っ掛けましたが、この仕掛けでもモクズガニを集めることは可能なようです。青のネット(餌とオモリ入り)が早々に破けてしまったので、ミカンや玉ねぎのネットの方がいいのかと思います。
カニにピントが合っていませんが、トレブルフックで引っ掛けるだけです。オフセットフックでも引っ掛けることはできますが、かなり難しいと思います。
引っ掛ける方法としては
1.両サイドの護岸壁にしがみついている個体や(底が砂利ではなく)コンクリートのところにいる個体の目の前にルアーを置く
2.(逃げる個体もいますが)ハサミで挟んでから馬乗りにしてくるので、がっちりホールドしたら糸のたるみをなくし*1アワセる。
3.引き上げる
はい、簡単ですね。
コツとしては、モクズガニの目の前に落とすのではなく、少し先に落としてから少しずつ近付けましょう。目の前にいきなり落とすと高確率で逃げられます。また、ルアーをホールドしてから時間をあけるとルアーを手放したり逃げたりしますので、タイミングよくアワセましょう。タイミングについては表現するのが難しいため、ご自身で研究して下さい。(ごめんなさい)
結論:カニカゴ仕掛けた方が良かったかも。引っ掛けるのも楽しいのでぜひ、やってみてはいかがでしょうか。
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追記
カニカゴ(カゴわな)の成果は(残念だったので)サブブログの方に載せました。
やっぱり、引っ掛ける方が向いてるのかな。。。