どうも、まつもとです。
今回は生き物を飼育するためには自分で捕獲したり、オンラインショッピングなどで生体を購入などの方法がありますが、スーパーで売られているものでも大丈夫なのではないかと思い、チャレンジしてみます。
ちなみに、過去に紹介したサザエ、アワビ、アサリ、ハマグリもスーパーで売られていたものです。
まず、真牡蠣はS○IYUで殻付きのものが売ってあったので購入。そして、バイ貝を別のスーパーで購入。購入の際に表記されている消費期限から、店舗でパック詰めされる前の輸送されたおおよその日を割り出します。そして生きているだろうと予想されるものを購入します。
バイ貝は店舗にきてからパック詰めなので消費期限しか分かりませんでしたが、真牡蠣の方は加工日が記載されていました。
購入後、真っ先に家に帰り水槽に入れます。
真牡蠣。軽く口を開けていますが死んでいません。水槽内のプランクトンを食べています。刺激を与えると殻が閉まりますよ。
真牡蠣の殻に付着していたイソギンチャクやフジツボも生きていました。加工の段階である程度は取り除かれるので、よく残れたなと。
そして、こちらがバイ貝。かわいいですね。
砂に潜っていますね。元気そうです。
かなり鮮魚コーナーは冷たいので、死んでしまっているかと思いましたが大丈夫そうですね。しかし今日、ピンピンしていても翌日になると売り場に売られていた時のダメージで死んでしまうといったことが心配です。なんとか頑張ってくれ。