私が住んでいる地域は昼夜の寒暖差がはっきりと分かる程になってきました。
近くの小学校では運動会、寒暖差?からかフライング気味で赤く色付いてきたモミジ、お店はハロウィン仕様など、秋になってきたなと感じさせられます。
私にとって秋はやっぱり、食ですね
と言う訳で、今回は山でなにかしら秋らしいものを収穫したいと思います。
さっそく、道を歩いていると…
んー、食べれなさそうで毒有りそうですね。可愛らしかったのでパシャり。
山の中を5分程さまよい続け、ついに発見!
いや〜、懐かしいなぁ。ちょっと先客にかじられてるけど。
美味いですね。口に含んだ後に種子を吐き出しますが、今の子供たちは食べ方をしっているのでしょうか? まぁ、「アケビ 食べ方」で検索したらヒットするでしょう。
アケビを発芽させようと頑張っているのですが、柑橘系みたいに種子が乾燥すると発芽率が下がるっぽいです。あくまで私の経験則からですが。
とりあえず、アケビを食べるたびに種無しアケビや種無しザクロを育種できないかと考えてしまいますね。アケビの方は種無しブドウと同じようにジベレリン処理をすればできそうな気がしますが、未熟な種子が残ってかえって食べ辛くなるのでしょうか。ザクロの方は果肉の一つ一つに種子があるので、種無しザクロにすると果肉も無くなってしまいそうです。
家に持ち帰りアケビを堪能しています。皮の部分で何か作れたら書こうと思います。
それでは