干潟散策の記事ではアカエイを素手で捕獲したりガザミを捕獲して飼育したり、オキシジミを味噌汁にしたことを書き綴りましたが、実はまだ書けていないことがありました。
干潟散策(本編)を知らない方は下のリンクからどうぞ
捕獲した生き物
アカエイやギマ、コトヒキの子供以外も魚が獲れています!
アイゴの子供です。すごく小さくてかわいい。
背びれの棘には毒があり、刺さったら痛い。
こちらはマゴチの子供。横から見たら平べったいです。
はい、このくらいにしておきましょう。
料理
オキシジミの味噌汁を作っていましたが、ワタリガニ入りの味噌汁も作っていました。
ワタリガニを真っ二つにして味噌汁に。
美味しそうでしょ?実際、ワタリガニから出汁が出てめちゃくちゃ美味しいですよ。
飼育
飼育するため持ち帰ったワタリガニ。
その中に一際目立つ個体が。今回の記事の目玉?ただの日焼けしたワタリガニなのか不明なヤツ。
比較しろって?もちろん写真を撮りましたよ
ほれ。通常個体がどっちかは分かるよね?
この2個体は飼育中です。脱皮してもこの色のままなのかな?
初めはイシガニやノコギリガザミかなと思っていたけど、ハサミの模様や形が普通のワタリガニ。写真では色が薄くなっているが、実際は真っ黒。日焼けし過ぎて松崎しげるになったワタリガニなのか、色素異常なのか。はたして…